「 reimi 卓上鏡 - テオーリア - 受注会」


2020年12月25日(金)〜27日(日)
12時〜18時半 営業

●オンラインでのご注文は、
12月6日(日)18時〜27日(日) 24時の期間
Shoppingページにて承ります

reimiさんの新作の卓上鏡の受注会を開催します。3日間、一種類の鏡のみの受注をお受けいたします。今回の鏡は受注制作となりまして、3月末にお渡し予定です。

現在オンラインショップでの受注もお受けしております。オンラインでのご注文は12月27日24時までをお受けしております。

以下、reimiさんのお言葉です。
-
ずっと作りたかった卓上鏡ができました。
台座はRoamの松田創意くんが制作してくれました。
鉄の台座は手作業で成形し高温で焼き上げ、ひとつひとつが個性のある表情をしています。
美しい曲線が鏡を支えてくれます。

日常的でありながらどこか神秘的で、永遠のようで瞬間的でもあり、鏡とはつくづく不思議なものです。
鏡を「見る」「覗く」「映す」ことは私たちの内面を「見る」「覗く」「映す」ことなのかもしれません。
時に内面を覗き込み対話してみたくなるような鏡、名前を付けてあげたくなって、テオーリアと名付けました。
-

【テオーリア】
見ること、眺めることの意
1.対象の本質を客観的に冷静にみつめること。
2.永遠不変の真理や事物の本質を眺める理性的な認識活動。観照。

「 reimi 卓上鏡 - テオーリア - 受注会」


2020年12月25日(金)〜27日(日)
12時〜18時半 営業

●オンラインでのご注文は、
12月6日(日)18時〜27日(日) 24時の期間
Shoppingページにて承ります

reimiさんの新作の卓上鏡の受注会を開催します。3日間、一種類の鏡のみの受注をお受けいたします。今回の鏡は受注制作となりまして、3月末にお渡し予定です。

現在オンラインショップでの受注もお受けしております。オンラインでのご注文は12月27日24時までをお受けしております。

以下、reimiさんのお言葉です。
-
ずっと作りたかった卓上鏡ができました。
台座はRoamの松田創意くんが制作してくれました。
鉄の台座は手作業で成形し高温で焼き上げ、ひとつひとつが個性のある表情をしています。
美しい曲線が鏡を支えてくれます。

日常的でありながらどこか神秘的で、永遠のようで瞬間的でもあり、鏡とはつくづく不思議なものです。
鏡を「見る」「覗く」「映す」ことは私たちの内面を「見る」「覗く」「映す」ことなのかもしれません。
時に内面を覗き込み対話してみたくなるような鏡、名前を付けてあげたくなって、テオーリアと名付けました。
-

【テオーリア】
見ること、眺めることの意
1.対象の本質を客観的に冷静にみつめること。
2.永遠不変の真理や事物の本質を眺める理性的な認識活動。観照。

「 辻野 剛 / fresco ガラス展 」


2020年12月12日(土)〜20日(日)
12時〜18時半 営業

会期中休業日:12月17(木)

ガラス作家・辻野剛さんの展示会を開催します。
合わせまして辻野さん主宰のガラスブランドfrescoのプロダクトも並びます。

辻野さんの作品は空間を切り取るような優雅な曲線を描くガラス。
ワインやカクテルなどお酒によいグラスを中心に制作いただきました。
frescoのプロダクトは暮らしに溶け込む穏やかなガラス。
お皿やコップ、ピッチャー、アクセサリーなどの品々が並びます。

異なる魅力を持つガラス、どちらも確かな技術とオリジナリティ溢れる創造性を感じます。
お愉しみいただけますと幸いです。

「 辻野 剛 / fresco ガラス展 」


2020年12月12日(土)〜20日(日)
12時〜18時半 営業

会期中休業日:12月17(木)

ガラス作家・辻野剛さんの展示会を開催します。
合わせまして辻野さん主宰のガラスブランドfrescoのプロダクトも並びます。

辻野さんの作品は空間を切り取るような優雅な曲線を描くガラス。
ワインやカクテルなどお酒によいグラスを中心に制作いただきました。
frescoのプロダクトは暮らしに溶け込む穏やかなガラス。
お皿やコップ、ピッチャー、アクセサリーなどの品々が並びます。

異なる魅力を持つガラス、どちらも確かな技術とオリジナリティ溢れる創造性を感じます。
お愉しみいただけますと幸いです。

「 土本 訓寛・久美子 陶展 」

2020年11月21日(土)〜12月6日(日)
12時〜18時半 営業

会期中休業日:11月25日(水)、26日(木)、28日(土)、12月2日(水)、3日(木)

越前にて作陶される土本訓寛さん、久美子さんの展示会を開きます。
轆轤と窯焚きを担う訓寛さんと緻密でユニークな象嵌を施す久美子さん。
お二人にしか生み出せない目を見張るような巧みな器は、実際にお料理やお茶に使ってみると更にその魅力に気付かされます。

出展作品は象嵌を中心に焼き締め等の食器や茶器が並びます。
黙々と器作りに取り組むお二人のお仕事を是非ご覧下さい。

「 土本 訓寛・久美子 陶展 」

2020年11月21日(土)〜12月6日(日)
12時〜18時半 営業

会期中休業日:11月25日(水)、26日(木)、28日(土)、12月2日(水)、3日(木)

越前にて作陶される土本訓寛さん、久美子さんの展示会を開きます。
轆轤と窯焚きを担う訓寛さんと緻密でユニークな象嵌を施す久美子さん。
お二人にしか生み出せない目を見張るような巧みな器は、実際にお料理やお茶に使ってみると更にその魅力に気付かされます。

出展作品は象嵌を中心に焼き締め等の食器や茶器が並びます。
黙々と器作りに取り組むお二人のお仕事を是非ご覧下さい。

「 濱野 太郎 織物展 」


2020年10月10日(土)〜18日(日)
12時〜18時半 営業

会期中休業日:10月15日(木)
作家在廊日:10月10日(土)、11日(日)

■10月24日(土)20時よりオンライン販売を開始します。

濱野 太郎さんの個展を開催します。

イラストレーター、画家の経験を経た後に、織物の世界に入られた濱野さん。
糸の組み合わせにより色を重ね、感覚をたよりに文様を入れる絵画的な表現は、身に着けるものの枠を超え、惹き込まれるものがあります。

今回はストールに加えラグや、濱野さんの織物生地を使ったコートが並びます。
色彩の感覚に触れ、柔らかな心地に包まれるよろこびをお届けできれば幸いです。

「 濱野 太郎 織物展 」


2020年10月10日(土)〜18日(日)
12時〜18時半 営業

会期中休業日:10月15日(木)
作家在廊日:10月10日(土)、11日(日)

■10月24日(土)20時よりオンライン販売を開始します。

濱野 太郎さんの個展を開催します。

イラストレーター、画家の経験を経た後に、織物の世界に入られた濱野さん。
糸の組み合わせにより色を重ね、感覚をたよりに文様を入れる絵画的な表現は、身に着けるものの枠を超え、惹き込まれるものがあります。

今回はストールに加えラグや、濱野さんの織物生地を使ったコートが並びます。
色彩の感覚に触れ、柔らかな心地に包まれるよろこびをお届けできれば幸いです。

スギサキ マサノリ 彫刻展

2020年9月5日(土)〜13日(日)
12時〜18時半 営業

会期中休業日:9月10日(木)

二年振りとなります彫刻家スギサキマサノリさんの展示会を開催します。

スギサキさんの制作は、自然石と出会うところから始まります。
石の持つ形、表情と向かい合い、見えてきた線に沿い、彫り進めます。

本展では、器やいれもの状の作品、祈る人と呼ばれる作品などを中心に展示致します。
どうぞご期待下さいませ。

スギサキ マサノリ
1962年 埼玉県蓮田市に生まれる
1988年 東京芸術大学大学院 美術研究科彫刻専攻 修了
同年、宮城県角田市にて彫刻、モニュメントを制作開始
現在に至る

スギサキ マサノリ 彫刻展

2020年9月5日(土)〜13日(日)
12時〜18時半 営業

会期中休業日:9月10日(木)

二年振りとなります彫刻家スギサキマサノリさんの展示会を開催します。

スギサキさんの制作は、自然石と出会うところから始まります。
石の持つ形、表情と向かい合い、見えてきた線に沿い、彫り進めます。

本展では、器やいれもの状の作品、祈る人と呼ばれる作品などを中心に展示致します。
どうぞご期待下さいませ。

スギサキ マサノリ
1962年 埼玉県蓮田市に生まれる
1988年 東京芸術大学大学院 美術研究科彫刻専攻 修了
同年、宮城県角田市にて彫刻、モニュメントを制作開始
現在に至る

船串篤司・竹俣勇壱 二人展

2020年8月1日(土)〜10日(月)
12時〜18時半 営業

会期中休業日:8月6日(木)
作家在廊日:8月1日(土)

約2年ぶりに陶芸の船串篤司さんと金工の竹俣勇壱さんの二人展を開催します。
凛とした佇まいのお二人の作品は、良く調和し、食卓に花を添えてくれます。

お二人の確かな仕事を是非ご覧下さい。

尚、オンラインでの販売は会期の後半以降を予定しております。

船串篤司・竹俣勇壱 二人展

2020年8月1日(土)〜10日(月)
12時〜18時半 営業

会期中休業日:8月6日(木)
作家在廊日:8月1日(土)

約2年ぶりに陶芸の船串篤司さんと金工の竹俣勇壱さんの二人展を開催します。
凛とした佇まいのお二人の作品は、良く調和し、食卓に花を添えてくれます。

お二人の確かな仕事を是非ご覧下さい。

尚、オンラインでの販売は会期の後半以降を予定しております。

ポジャギと朝鮮工芸展

2020年7月18日(土)〜7月26日(日)
12時〜18時半 営業

会期中休業日:7月22日(水)
店主在店日:7月18日(土)、23日(木)

李朝〜韓国のポジャギと、朝鮮三国時代〜李朝時代の工芸品を展示販売します。
ポジャギ以外の品物では、陶磁器や木工・金工、李朝民画等が並びます。

ポジャギと朝鮮工芸展

2020年7月18日(土)〜7月26日(日)
12時〜18時半 営業

会期中休業日:7月22日(水)
店主在店日:7月18日(土)、23日(木)

李朝〜韓国のポジャギと、朝鮮三国時代〜李朝時代の工芸品を展示販売します。
ポジャギ以外の品物では、陶磁器や木工・金工、李朝民画等が並びます。

市川 陽子 漆皮展


2020年6月20日(土)〜7月5日(日)
12時〜18時半 営業(最終日5日は17時までの営業)

会期中休業日:6月25日(木)、7月1日(水)、2日(木)
作家在廊日:6月20日(土)、21日(日)

オンライン販売は27日(土) 15時より開始予定

漆皮( しっぴ) の制作を行う市川陽子さんの個展を開催します。
漆皮とは、皮革を素地とし、それに漆を施したもののことを言います。
皮革は人類が誕生したころから生活用品として使われていた素材で、漆は縄文時代前期には活用
されていたと言われています。それらを合わせた漆皮の生産は奈良時代には行われていました。

皮革に限らず古代の漆製品には実にたくさんの素材が使われていて、浸み込む、接着する、混ざ
る、覆う、固まるといった漆の性質を、豊かに、柔軟に表しています。
そうした原始的で雑多なあり方は、漆芸というものが洗練されていく中で淘汰されてきました。

「漆芸」になる前にとりこぼされていった未分化な漆のあり様。ブリコラージュな手つき。
漆皮に取り組むときに触れるそうした感覚に市川さんは惹かれています。

本展に向けての市川さんのお言葉を以下にご紹介致します。

-
現在私が取り組む漆皮は、伝世する漆皮資料の製造方法とは異なるものです。
例えば、材料である皮革は、よく鞣された物を使用しています。当時は原皮に近いものが使われていました。また、整形のための型もほとんど用いません。それらは意図的に選択された差異として、私の制作物に反映されています。昔の技術を理解することは必要ですが、それを再現して作ることは私にとってはあまり意味がなく、現在だからこそ手に入る(あるいは手に入りやすい)素材や、自分の価値観のもとで再構成することに魅力を感じます。試行錯誤しながら生まれる制作物は、決してスマートではないし不足もあります。しかし、いまこのとき、わたしから生まれている。そうした実感を与えてくれます。
今回のtoripie KYOTOでの展示に際し、「ささやかな装飾性」と「壺型」というのが浮かびました。皮革に傷をつけてみると可塑性が高まり、形そのものや表面の表情に反映され、わずかながらこれまでよりも作為的な造形が可能になりました。そうした変化を見てもらえたら嬉しく思います。


<作家略歴>
市川 陽子
1985 年大阪府生まれ。
2009 年京都市立芸術大学美術学部工芸科卒業。
2011 年同大学院美術研究科漆工専攻修了。
現在京都市を拠点に活動。

作品撮影:来田猛

市川 陽子 漆皮展


2020年6月20日(土)〜7月5日(日)
12時〜18時半 営業(最終日5日は17時までの営業)

会期中休業日:6月25日(木)、7月1日(水)、2日(木)
作家在廊日:6月20日(土)、21日(日)

オンライン販売は27日(土) 15時より開始予定

漆皮( しっぴ) の制作を行う市川陽子さんの個展を開催します。
漆皮とは、皮革を素地とし、それに漆を施したもののことを言います。
皮革は人類が誕生したころから生活用品として使われていた素材で、漆は縄文時代前期には活用
されていたと言われています。それらを合わせた漆皮の生産は奈良時代には行われていました。

皮革に限らず古代の漆製品には実にたくさんの素材が使われていて、浸み込む、接着する、混ざ
る、覆う、固まるといった漆の性質を、豊かに、柔軟に表しています。
そうした原始的で雑多なあり方は、漆芸というものが洗練されていく中で淘汰されてきました。

「漆芸」になる前にとりこぼされていった未分化な漆のあり様。ブリコラージュな手つき。
漆皮に取り組むときに触れるそうした感覚に市川さんは惹かれています。

本展に向けての市川さんのお言葉を以下にご紹介致します。

-
現在私が取り組む漆皮は、伝世する漆皮資料の製造方法とは異なるものです。
例えば、材料である皮革は、よく鞣された物を使用しています。当時は原皮に近いものが使われていました。また、整形のための型もほとんど用いません。それらは意図的に選択された差異として、私の制作物に反映されています。昔の技術を理解することは必要ですが、それを再現して作ることは私にとってはあまり意味がなく、現在だからこそ手に入る(あるいは手に入りやすい)素材や、自分の価値観のもとで再構成することに魅力を感じます。試行錯誤しながら生まれる制作物は、決してスマートではないし不足もあります。しかし、いまこのとき、わたしから生まれている。そうした実感を与えてくれます。
今回のtoripie KYOTOでの展示に際し、「ささやかな装飾性」と「壺型」というのが浮かびました。皮革に傷をつけてみると可塑性が高まり、形そのものや表面の表情に反映され、わずかながらこれまでよりも作為的な造形が可能になりました。そうした変化を見てもらえたら嬉しく思います。


<作家略歴>
市川 陽子
1985 年大阪府生まれ。
2009 年京都市立芸術大学美術学部工芸科卒業。
2011 年同大学院美術研究科漆工専攻修了。
現在京都市を拠点に活動。

作品撮影:来田猛

笹川 健一 ガラス展

2020年5月16 日(土)〜31日(日)

■店舗営業日:5月16日(土) 、23日(土)、24日(日)、29日(金) 、30日(土)、31日(日)
       12:00〜18:30 営業
上記日時以外でご来店をご希望の場合は、ご連絡をいただきましたら随時オープン致します

■オンライン販売:16日(土)15時〜31日(日)24時
_

2年ぶりとなる笹川健一さんの個展を開催します。

笹川さんは、視野が広く様々な分野に見地を広げられていることを感じます。
ご自身の作品、或いは全く別分野のモノをじっくりと見つめ、時間を掛けて思考されます。
心の琴線に触れた形を、ご自身の中での咀嚼を経た後、ガラスという素材で実現します。
作品は、2年前よりも確実に研ぎ澄まされ、更に耽美さを増しました。
今回は、グラスや食器類の新作、一点ものの作品を多くご用意いただきました。

これからの季節、お家での時間の楽しみとなる作品が多く揃います。
どうぞご期待下さい。

笹川 健一 ガラス展

2020年5月16 日(土)〜31日(日)

■店舗営業日:5月16日(土) 、23日(土)、24日(日)、29日(金) 、30日(土)、31日(日)
       12:00〜18:30 営業
上記日時以外でご来店をご希望の場合は、ご連絡をいただきましたら随時オープン致します

■オンライン販売:16日(土)15時〜31日(日)24時
_

2年ぶりとなる笹川健一さんの個展を開催します。

笹川さんは、視野が広く様々な分野に見地を広げられていることを感じます。
ご自身の作品、或いは全く別分野のモノをじっくりと見つめ、時間を掛けて思考されます。
心の琴線に触れた形を、ご自身の中での咀嚼を経た後、ガラスという素材で実現します。
作品は、2年前よりも確実に研ぎ澄まされ、更に耽美さを増しました。
今回は、グラスや食器類の新作、一点ものの作品を多くご用意いただきました。

これからの季節、お家での時間の楽しみとなる作品が多く揃います。
どうぞご期待下さい。

渡辺 林平 陶展

2020年4月25日(土) 〜5月24日(日)

■店舗営業日:5月16日(土) 、23日(土)、24日(日)
       12:00〜18:30 営業
上記日時以外でご来店をご希望の場合は、ご連絡をいただきましたら随時オープン致します。

■オンライン販売:〜5月24日(日)24時

備前で作陶されている渡辺林平さんの個展を開催します。

渡辺さんの陶芸への姿勢には、模索の数々が見てとれます。

伝統的な産地における制作の中で、備前のみに拘らず、信楽、粉引き等、様々な焼き物に挑まれます。

全ての器に共通して、形・上がりに独自の拘りが見られます。
皿、壺、碗、そして徳利、本来自明の用途を持ちますが、それらは、単なる道具としての存在ではなく、轆轤仕事や薪窯の中での変化を現した"作品"のように感じます。

石爆ぜや歪みなど、本来ならば禁忌されることもあるそれらを愛し、自分自身を映すように作品一つ一つに対し立ち向かいます。

是非ご覧下さい。

渡辺 林平 陶展

2020年4月25日(土) 〜5月24日(日)

■店舗営業日:5月16日(土) 、23日(土)、24日(日)
       12:00〜18:30 営業
上記日時以外でご来店をご希望の場合は、ご連絡をいただきましたら随時オープン致します。

■オンライン販売:〜5月24日(日)24時

備前で作陶されている渡辺林平さんの個展を開催します。

渡辺さんの陶芸への姿勢には、模索の数々が見てとれます。

伝統的な産地における制作の中で、備前のみに拘らず、信楽、粉引き等、様々な焼き物に挑まれます。

全ての器に共通して、形・上がりに独自の拘りが見られます。
皿、壺、碗、そして徳利、本来自明の用途を持ちますが、それらは、単なる道具としての存在ではなく、轆轤仕事や薪窯の中での変化を現した"作品"のように感じます。

石爆ぜや歪みなど、本来ならば禁忌されることもあるそれらを愛し、自分自身を映すように作品一つ一つに対し立ち向かいます。

是非ご覧下さい。

gogcod 帽子展

2020年3月14日(土)〜29日(日)
12時〜18時半 営業
 会期中水曜、木曜休み

gogcodの帽子の展示会を開きます。
作家の曽田さんは、改造したミシンを使い、
糸からダダダと帽子を縫い上げていきます。
楽しく遊ぶように、形と色が作られていく様はとても不思議。
今回はtoripieに合わせて、シックな色と春らしい色を。
帽子の形と色の組み合わせを選んでいただけます。
頭の形に馴染んで変幻自在、カバンにくしゃっと入れてもまた元通り、軽くて締め付けもない、かぶるとスキップしたくなる帽子です。

gogcod 帽子展

2020年3月14日(土)〜29日(日)
12時〜18時半 営業
 会期中水曜、木曜休み

gogcodの帽子の展示会を開きます。
作家の曽田さんは、改造したミシンを使い、
糸からダダダと帽子を縫い上げていきます。
楽しく遊ぶように、形と色が作られていく様はとても不思議。
今回はtoripieに合わせて、シックな色と春らしい色を。
帽子の形と色の組み合わせを選んでいただけます。
頭の形に馴染んで変幻自在、カバンにくしゃっと入れてもまた元通り、軽くて締め付けもない、かぶるとスキップしたくなる帽子です。

haru 創花展

2020年2月22日(土)〜3月1日(日)
12時〜18時半 営業
 会期中休廊日:27日(木)
 作家在廊日:22日(土)

二度目となるharuさんの個展を開きます。
今回は“創花”と名付けられた作品を展示します。
それは葉脈や枯れ枝を使い創られた花。
植物を素材として、新たに花を生み出すという行為は少し不思議にも映ります。
ですが出来上がった作品を見ると、その行為の意味を感じます。
冬に制作をするのが好きと言う作家。
春の気配を感じる季節に展示会を開くことができ幸せです。

haru 創花展

2020年2月22日(土)〜3月1日(日)
12時〜18時半 営業
 会期中休廊日:27日(木)
 作家在廊日:22日(土)

二度目となるharuさんの個展を開きます。
今回は“創花”と名付けられた作品を展示します。
それは葉脈や枯れ枝を使い創られた花。
植物を素材として、新たに花を生み出すという行為は少し不思議にも映ります。
ですが出来上がった作品を見ると、その行為の意味を感じます。
冬に制作をするのが好きと言う作家。
春の気配を感じる季節に展示会を開くことができ幸せです。

池田 優子 陶展

2020年1月11日(土)〜19日(日)
12時〜18時半 営業
 会期中休廊日:16日(木)
 作家在廊日:11日(土)

大阪で作陶されている池田優子さんの個展を開催します。
二度目となる今回は銀彩の作品を中心に制作いただきました。
焼き物を始めて以来ずっと釉薬での表現に夢中の池田さん。
何度もテストを重ね、最後に焼成という化学反応に委ねます。

たくさんの愛情を注ぎ、
少しの寂しさと共にそれを手放す。
この魅力的な色と質感の器は、
子育てにも似た作家の思いの結晶なのです。

池田 優子 陶展

2020年1月11日(土)〜19日(日)
12時〜18時半 営業
 会期中休廊日:16日(木)
 作家在廊日:11日(土)

大阪で作陶されている池田優子さんの個展を開催します。
二度目となる今回は銀彩の作品を中心に制作いただきました。
焼き物を始めて以来ずっと釉薬での表現に夢中の池田さん。
何度もテストを重ね、最後に焼成という化学反応に委ねます。

たくさんの愛情を注ぎ、
少しの寂しさと共にそれを手放す。
この魅力的な色と質感の器は、
子育てにも似た作家の思いの結晶なのです。