haru個展 「蜃気楼へ」 始まりました

昨日12月2日より美術家haruさんの個展が始まりました。
私が関東に住んでいたころから存じ上げており、その惹きこまれる作品をいつかはtoripieでも…と願っていました。
haruさんにとって、初めての関西での展示会です。

今回は、絵画、流木と古時計のパーツを使った塔のオブジェ、ドライ植物を使って改めてharuさんの手で’花’となった作品、古時計や寂びた針金を作って作られた花オブジェが並んでいます。

初日、haruさんが在廊して下さり、作品について、またその背景となる人生について色々とお話をお聞きしました。
湛える柔らかな雰囲気や、心の中にこっそりと持った独自の世界、haruさんの作品はご自身をそのまま投影したものなんだということを改めて感じました。

今にも消えてしまいそうな、蜃気楼のようなharuさんの世界、是非ご覧いただきたいと思っております。
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haru 個展 「蜃気楼へ」
2017年12月2日(土)〜10日(日)  13-19時
会期中休業日:5日(火)
作家在廊日:2日(土)

造形作家、美術家のharuさんの個展を開催します。
自然物、人工物問わずあらゆるものを使って作られた
花の作品、オブジェクト、平面作品を展示致します。

作家は、自身の作るオブジェクトや平面作品は蜃気楼のような
ものだと言います。
実際には存在しないが、向こう側に見えている物や風景。

本展では、今にも消えそうで追いかけてみたくなるような蜃気楼へ
少し近付いてみたいと思います。

ラダック

8月はインドのラダック地方を旅してきました。
初めてインドに行き始めたころから、ずっと訪れてみたいと願っていました。
チベット文化が根付き、乾燥した山岳風景が広がる土地です。

想像を超える風景と、穏やかで優しい人達が多く、素晴らしい旅になりました。
またいつか訪れたい場所になりました。

いくつかチベット文化圏のものも仕入れることができましたので、少しずつ店頭やウェブでご紹介していきます。

旅の写真を以下に貼ります。

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ハタノワタル個展 「漂着」

今週末7月15日土曜日よりハタノワタルさんの個展が始まります。
今回はハタノさんとトリピエが集めた(拾った)物を、和紙作品と合わせて展示するという試みをします。
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ハタノワタル 個展 「漂着」
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2017年7月15日(土)〜23日(日) 13-19時
会期中休業日:18日(火)
作家在廊日:15日(土)
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和紙作家ハタノワタルさんの個展を開催します。
展示のテーマは“漂着”です。
浜辺で見つけたもの、朽ち果てた不思議な物体、それらが漂い、彷徨い、辿り着いたのは、ハタノさんの和紙の元でした。
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箱や敷板を中心に、アートピース、家具向けの大きな作品も並びます。

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