19世紀の押し花

5月のフランス買い付けで見つけた額装された押し花。
メモ書きから判断するに19世紀のもの。
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1892年に採取されたバンクシアということでしょうか。
alpinaという文字からオーストリアで採取されたものかと想像されます。

メモ書きがついているのは下の写真の一つだけ。
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他の植物もメモはありませんが、恐らく同じ時代のもののようです。
この倍以上の数があったのですが、荷物の都合で5枚選んで買い付けました。
あまり甘すぎず、すっきりとした植物を選定…。
額もごくごくシンプルで、部屋にすっと馴染みそうです。背面にはフックが付いています。
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29.5×47cm
各13,000円(税抜)
こちらはウェブショップ未掲載商品となります。
メールにてお問い合わせをいただければご購入いただけます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
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syn-の鏡 入荷

syn-の鏡を新しく取り扱わせていただくことになりました。

ステンドグラスの技法で作られた美しい美しい鏡。
縁は銅古色に染められた鉛で作られています。今後は縁が真っ黒のものもお作りいただく予定です。

ずっと気に入る鏡が無く探し続けて来ましたが、ようやく理想の形にであうことが出来ました。
華奢で上品で目立ち過ぎない、そんな鏡です。

現状2サイズ在庫がありまして、200×350mmと450×300mm。
小さい方はお顔を映すのに、大きい方はお顔から上半身を映すのにちょうど良いサイズです。

200×350mm 11,000円(税抜)
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450×300mm 23,000円(税抜)
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打田翠 陶展

週末より打田翠さんの個展が始まりました。

美しい作品を沢山届けていただきました。

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打田翠 陶展
2016年6月4日(土)〜12日(日) 13時-19時
 ※7日(火)、8日(水)は休み
多治見で作陶をされている打田翠さんの個展を開催します。
静かで真っ直ぐな作品は彼女自身を映しているようです。
一つ一つ表情が異なり、偶然のような必然のような模様を見せてくれる不思議な楽焼。
今回は楽焼以外にも炭化焼成、磁器焼締、釉薬のかかった食器などなど様々な技法で作られた作品が並びます。
柔らかな曲線で描かれる器は眺めていると、手で触れ抱きしめたくなるような気持ちにさせられます。
是非、足をお運び下さい。