安齊賢太さんの個展、会期の半分が終わり少しずつ落ち着いて参りました。
作品はまだ数多くございます。ゆっくりと見ていただけるかと思います。
ブログの方でも作品を紹介して参ります。
気になる物がございましたら、お問い合わせ下さい。
本日は、やや大ぶりの花器等を中心にご紹介します。
寸法で書いても分かり難いかと思いますが、目安として大体ドッヂボール位のサイズの作品です。
安齊さんはご自身の作品を泥団子の質感とご説明されますので、大きな大きな泥団子達ですね。
大きいものは特に質感を味わい易く、個体の差、個性も感じやすいかと思います。
漆を感じる艶のある作品から、艶が少なく櫛目が残るプリミティブな雰囲気の作品。
どれも甲乙つけ難く、お客様と好みをお聞きしながら選んでいただくのがとても楽しいです。